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シンリアウトトリートメントの必要性

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現代、昔と今では毛髪がだんだん変わっって来ている

 

■原料メーカーからの資料でシャンプー&トリートメントを世に出しているメーカーの90%以上はトリートメントにシリコン系を使用している事です。

 

★なめらかさ・ツヤ感・滑り感・感触等言った様な感触はシリコン系が単価的に低価格で提供出来るが・・・・・・・・?

 

★最近シリコンフリーをキャッチコピーでシリコンフリーのシャンプーが世に出て来ていますが・・・・・・・トリートメントはシリコン入りの商品が殆どです。

意味がない。

 

★何故、今、シリコンフリーで売れているのか?今まで散々シリコン系のシャンプーを売っていて・・・・今更、何故?

 

☆シリコンを否定はしませんが・・・・ホームケアーで毎日の様にシャンプーにシリコンが入っている物を使って行くと・・・・最初はツルツル感がしますが

どんどん付着し・・・酸化するとゴアゴア・ガサガサ感が出て変なくせ毛になって来ます。また、乾かしても乾きにくく、ベタ~とした感じになる物もあります。そう言った環境は昔と今では毛髪の環境が違っています。

当然現代では

①パーマがかかりにくい

②パーマが直ぐに取れてしまう

③白髪が染まらない

④変なくせ毛になってしまった

 

画像-1参照

パーマ剤とロット選定は左右同じですが、左側はアウトトリートメントを処置した後にパーマをかけたました。

 

画像-2参照

左右パーマのかかりに大きく影響がでました。

 

現代のパーマスタイルでは大き目のウェーブ・カールが主体になっています。しかし、大き目のロットでかからない場合がおおいです

*現代では、『アウトトリートメント』の処置した後にパーマは不可欠の時代になっています。今後は必要とされるでしょう。

画像-2

毛髪に異物が付着していると・・・パーマが取れた感じになってしまいます。パーマが取れたのかなぁ?

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髪が濡れている時はウェーブがあるのに・・・・・?

髪が乾くとパーマが伸びて広がってしまう。パーマが取れてしまったのかなぁ・・・・?

 

★キューティクルの損傷によって間潤物質が流出し髪が広がってしまう

★キューティクルに異物が付着している状態キューティクルがブヨブヨに

弱くなっている(毛髪が空気)に触れていないためタンパク質が弱くなって

しまう現象が起きる。

キュアマックス

『キュアマックス』は毛髪栄養導入を図ります。また 細胞活性化し毛髪内部の異物を取り出す事が出来る画期的なトリートメントです。

 

キュアマックスをたっぷり塗布した後にケミカルコームでコーミング。ムラ無く、均等に効果的です。

ケミカルコーム(電動コーム)

『アウトトリートメント』は毛髪外部の異物取りに効果的に働きます。

①キュアマックスの泡を全体に塗布

②アウトトリートメントをその上から塗布

③ラップして15分加温

④ケミカルコームでコーミング

⑤お流し

⑥仕上げ(自然放置)

画像-4参照

パーマウェーブが復活しました。

 

★毛髪再生した証拠ですね

★キューティクルの蘇生しない限りウェーブは綺麗になりません。

 

★乾燥毛のままにパーマをかけてしまうとどんどんウェーブが細かくなってしまいます。

アウトトリートメント

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